中学受験>様々な事情で塾に頼れない場合の選択

◆様々な事情で塾に頼れない場合の選択�@

私立の学費はなんとか工面出来るけど
高額な塾代までは、経済的に困難な場合。

それは、中学受験を諦めるか、それとも親が塾の代わりをするか、
そのどちらかになると思います。

今、ここをご覧になってる方のお子さんが、何歳かによっても違う
と思いますが、例え塾に通っていたとしても、親が一番大変なのは、
中学受験だと言われています。

まだまだ遊びたい盛りの年代の子に、遊びの時間を削って勉強をさ
せるわけですから、それだけでも親は大変ですね。

塾通いとなると、お弁当を持たせなければならないとか、
遅くなるので、送迎もしなくてはとか、そう言う面でも労力も強い
られる事が多いように見えます。

また、通塾されていても、家での学習、宿題などに、親の力を貸し
てやらなければならない事もよくあるとか。
実際、ある進学塾でも、家での親のフォローはあって当然だと言っ
ていました。

塾に丸投げで、親は、何もしないと言うわけには行かないようです。

ならば、事情があっても中学受験を選んだのなら、通塾しても親も
大変なんです。
覚悟を決めて、子供と一緒に頑張るしかありません。